黒。

終わりにするならそれでいい
言い訳なんて聞きたくはないから

言葉だけなら要らない
そんな不確かなモノは嫌いなの


眩しい朝が来るまでなら
きっと　許されると思ってた


この闇の中でその手を掴んで
夢に浸るまで傍に居たいのに
たくさんの意識が空を飛び交って
あたしの手は彷徨ってばかりだった



触れたいのならそれでいい
誰も責めたりはしないはずだから


全て嘘だと笑えるなら
きっと　苦しくはないんだ


失うことは怖くないと言うなら
何を怖れてここに居るんだろう？
確かなモノが欲しいと泣いたなら
あたしの手は何かを掴めるのかな



眩しい朝が来るまでには
きっと　忘れられると思ってた



こんなにたくさん何かを失って
あたしは何処へゆこう？
何処へゆけるの？

歩き始めた背中が遠く遠く
あたしの手は空ばかり掴んでる

手を伸ばせば届くかもしれないって
根拠のない期待ばかり大きくなって

この闇の色が視界を遮って
あたしの手は黒く黒くなっていった



逢いたいよ
何も要らないから



 

久々に新曲(ﾟ∀ﾟ)ﾃﾞｷﾀｰ

負のｵｰﾗのﾊﾟﾜｰはすごぃです。
今日は比較的言葉がすんなりと出てきました。

何かのﾌﾚｰｽﾞと似てる、みたぃなﾊﾟｸﾘ疑惑があったら教えてくださぃ(；＾ω＾)
気をつけてはいるんですが本人気づかずﾊﾟｸってる場合があるので(ﾟ∀ﾟ)
作詞も作曲も難しいゎ。。。



久しぶりの詩はなんだか結構ｽﾄﾚｰﾄです。
今までの回りくどさはぁんまりない。。。と思います。

ただ自分では状況が把握できてるけど、
これをぱっと見て状況は把握できんでしょぅね(；＾ω＾)
言葉が散り散りでまとまりに欠けるょぅな。。。

まぁ詩に意味なんてなぃからぁんま気にしない(ﾟ∀ﾟ)



もっと沢山作詞作曲したぃな。
でも作曲ｿﾌﾄがないんょね。。。問題だ(；＾ω＾)



頑張ります(｀･ω･´)



★今までの詩★

空の夢。－詩

夢の続き。－詩