泣きそぅだ。

でも泣けない。
なんでだろ。



何一つ辛いことなんてなぃのに、
心と身体が辛い辛いって言ってる。

もっと頑張れ自分。



何かをしょぅとするのに脚が震えて上手く歩けない。

結局真面目なぁたしはどぅにか頑張って立ち上がるのにね。






近づくたびに、
心臓が痛くなる。

早く乗り越えて、

そしたらきっと、
ぁたしはゃっと前に進める。



結局死にたくないなら前を向いてなきゃだめなんでしょ。



暗い夜に泣くことになったって、
ぉ得意の強がりで世界を裏返してやる。

闇色の箱。

その眼に見えないものなんてきっとないんだ。

自分さえ騙せるくらぃになれたなら、
きっと何も考えないで居られたんでしょぅ。



このまま黒くなって、
見えなくなってしまえばいいのかな。



ほんとは繋いで居たい。
すごくすごく欲しいょ。
その手があればぁたしは冷えずにすむのに。



願ってはいけないことばかり浮かんでしまぅなんて。



優しすぎる背中に、
ぁたしはきっとさよならを告げるから。

ぁたしならできるゎ。

だから大丈夫。

ぁたしはそんなに弱くはないもの。

明日くたばるかも知れない。

その視界に入るのならどんな姿でもよかった。

そんな嘘も上手く吐けないくせにぁたしはそれを望んだ。



何も間違ってはいないんだろぅ。

ただぁたしは後悔しなぃょぅに生きてきた。
これからもそぅして息をしていくつもり。



失ったものは取り戻せはしなぃけど、
ぁたしは踏み潰して進んでいくって決めたから。





ぁたしはきっと幸せなんだろぅ。

それ以上は望まないはずなのに。






天使になれなくてごめんなさぃ。

呼吸。

ぁたしはぁたしに戻りたいなんて、
何を今更馬鹿げたことを言ってるんだろぅ。

業と泣けるくらぃに器用な女だったなら、
きっともっとうまくやっていけたはず。



体が重たくて苦しい。



ぁたしが何もしなくたって、
こぅゃって当たり前に時間は流れてく。

終わってしまぅのなんてあっという間だから。



きっとぁたしを忘れてく。

きっとそぅさ。

ｷﾐにとってはぁたしがすべてだった。
ぁたしが消えたらきっと世界が見えてくるでしょ。

今更になって理解した言葉がたくさんある。



できることなら記憶を道連れに。
消えてしまえるなら幸せなことかもしれない。



ぁたしはきっとまた存在しないﾓﾉを求めてるんだろぅ。

ぁなたが傍に居たって息が詰まるばかりで、
潤うのは触れていてくれる一時だけだって、
解ってるから何も言わないで居る。

ぃまのぁなたにはぁたしは重すぎる。

だからぁたしはこれ以上なんて求めない。

だからひとつくらいは聞いてほしぃ。



この先にある苦しみが、
神様から与えられた罰だとしたら、
ぁたしは喜んで受け入れよう。






もぅ二度と『愛してほしぃ』なんて言わない。